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現代グロービス(韓国)とのパートナーシップ契約締結及び 選手派遣について
この度、浦安D-Rocksは、韓国国内リーグ(コリアスーパーラグビーリーグ)所属チーム、現代グロービス(韓国:仁川)とのパートナーシップ契約を締結いたしました。
浦安D-Rocksと現代グロービスは、パートナーシップを通じて、チーム戦力の強化支援、アジアにおけるラグビー競技の普及と育成など、サスティナブルなチーム運営に向けて連携強化を深めてまいります。
また、強化支援施策の一環で「2023コリアスーパーラグビーリーグ1次大会」への選手派遣も一部実施済並びに調整中ともなっております。
パートナーシップ契約の主な共創施策
・チーム強化支援(試合・練習映像のオープンシェア、コーチ・選手の研修や人材交流)
・両クラブとのフレンドリーシップマッチの開催検討
・アジアにおけるラグビー普及・育成を目的とした各種イベントへの相互連携
・ビジネスマッチングの機会創出
・サスティナブルなチーム運営を目指した情報交換会の実施
2023コリアスーパーラグビーリーグ1次大会への派遣選手について
※コーディネーターとしてチームスタッフの諸葛彬も上記期間中帯同。
現代グロービス キム ヨンヘ ヘッドコーチコメント
両チームの新しい形でのパートナーシップ契約が締結できました。
派遣された選手の試合でのパフォーマンスもよく、チームに打ち解けてくれております。このパートナーシップを通じて新しいことに挑戦していきたいです。それが現代グロービスの成長に繋がり、韓国やアジアラグビーの成長にも大きな影響を与えると信じております。
浦安D-Rocks 内山GMコメント
現代グロービスとのパートナーシップ契約締結を大変うれしく思っております。
この度、チームの強化支援施策の一環として、2022―2023リーグワンに出場する機会を得られていない選手に対し、ゲームタイムを確保できたことは中長期的なチーム強化の観点でも大きな成果が得られると確信しております。
今後は、このパートナーシップがチーム強化の枠組みを超えて、アジアにおけるラグビー競技の育成と発展にも繋がっていくことを期待しております。引き続き、グローバルチームとの強固なリレーションシップを構築し、サスティナブルなチーム運営を目指していきたいと思います。