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【留学情報】オーストラリア及びニュージーランドクラブラグビーへの選手派遣について
いつも浦安D-Rocksに温かい応援をいただき誠にありがとうございます。
この度、以下選手4名をオーストラリア及びニュージーランドへ派遣することになりました。
この取り組みは、日本国内リーグのオフ期間を活用して、プレー機会を通じた更なる成長、異文化への順応力、コミュニケーション能力の向上など、ラグビー面だけではなく、人間的な成長機会の提供も目的としております。
オーストラリア派遣
派遣先『Brothers Rugby Club』
100年以上の伝統のあるオーストラリアの強豪クラブで、昨年も優勝し、リーグの中でも毎年好成績を残す名クラブです。
過去に日本でもプレーのしたことがあるジョージ・スミス選手もプレーしていたことがあるクラブで現在はジェームズ・オコナーや、ハリー・ウィルソンなども所属しています。
クラブHPはコチラ ⇒ Brothers Rugby Club
PR 鍋島 秀源 選手
期間:6月7日~9月1日
【本人コメント】
D-Rocksファンの皆さん、こんにちは鍋島秀源です。今回、オーストラリアに留学することになりした。
ラグビーはもちろん、語学、文化など様々なことを学んで、成長して帰ってきたいと思います。これからも応援宜しくお願いします。
派遣先『GPS Rugby Club』
96年の歴史を誇る伝統のあるクラブで、今まで50名以上の世界の代表選手を輩出してきました。
チームに所属しているサム・ケレビ選手の出身クラブとなります。
伝統的に安定したセットピースを常に有しているクラブで、QLDプレミアシップの中でもスクラムはトップレベルのクラブとなります。
なお、花園近鉄ライナーズのウィル・ゲニア選手も日本でプレーする前にプレーをしていました。
クラブHPはコチラ ⇒ GPS ClubRugby
LO 武内 慎 選手
期間:6月7日~9月1日
【本人コメント】
今シーズンも浦安DRへの多大なる応援、ご声援本当にありがとうございました。
今回会社やチームのサポートもあり、オーストラリアへ留学することとなりました。
言語の違いなど様々な壁はあると思いますが何事にもチャレンジし、全てを楽しんで味わい尽くして来たいと思います。
皆様に成長した姿を見せられるように頑張って来ます!!
ニュージーランド派遣
派遣先『Belfast Rugby Football Club』
ニュージーランドカンタベリー州を拠点にするクラブチームで、2022‐23シーズンで引退を発表し退団したトンプソンルーク氏が過去に所属していたクラブで、昨年飯沼蓮をはじめとする3選手も派遣したクラブとなります。
クラブHPはコチラ ⇒ Belfast Rugby Club
No.8 小嶋 大士 選手
期間:6月10日~7月28日
【本人コメント】
今回、ニュージーランドに留学させて頂きます小嶋大士です。
今年度よりアーリーエントリーでチームに加入させていただいていましたが、試合に出場することは出来ませんでした。少しでも自分のレベルを向上できるようにと今回の留学を決意したので、少しでも成長して帰国し、次のシーズンから試合に出場させて頂けるように精進させていただきます。
応援よろしくお願い致します。
SO 森 駿太 選手
期間:6月10日~7月28日
【本人コメント】
サポーターの皆様、今シーズンはたくさんの応援ありがとうございました。
6月からニュージーランドに留学することになりました。留学を支援してくださった会社やスポンサー、チームの皆様に感謝して、ニュージーランドの環境を楽しみたいと思います。
成長して帰って来れるよう一生懸命頑張りますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いします。よろしくお願いします。